2014年11月11日火曜日

成コレ

So.
我が家には秋の訪れとともに
ちょっとした不幸な事件が続きました。
まずは結婚指輪を失くす。
そしてSYが骨折する。
とか他にも小さいものがちょこちょこと。
こと命にかかわるとか、
家庭存続の危機とか、
ではないものの
まあまあの不幸です。
しかし、どれも注意力の欠如によって招かれた感も否めない。
どんなときも注意して気をつけてとは
頭ではわかっていても
内田のディフェンスを心がけていても
駄目な時はダメなんですな
そう考えると不幸中の幸いということも言えまして
これくらいで済んだのならよかったとするべし。
と一応折り合いをつけて
この次はちょっとの幸せが訪れることを期待しつつ
より慎ましく
生きていく所存。

さて、そんな中。
慎ましい庶民の生活の中に
一縷の光をくれるべき
わたしのサンシャインは
チームの絶不調により
支えとなるどころか
心を重くしていたけども
ようやく勝った。
ほっとしたところでの
代表ウィーク。
代表ウィークといいますと
海外組が帰国する空港で必ず報道陣が待ち受けており
特に独特のファッションで降り立つ本田など
選手達の私服なんてものにも
注目が集まったりして
ほっといたれよと思いつつも
他の選手は正直本当にどうでもいいんですけれど
気になっちゃうんです。
このもみくちゃだけは。
今回は可愛いシマシマセーター。
サンローランってところもおしゃれやな。
今またちょっとキテるもんな。
映画にもなったしな、サンローラン。
確かまえにスタジャンも着てたし、セレブっぽいやーん。
でも嫌みなく品よく着てるからいいな。
もっと前はおしゃれ自体がわかってないって感じから
おしゃれしてるけどやり過ぎてるを通り過ぎて
余裕出てこなれた感あるもん。
さらっと流行をいれたり、モードを入れたりしてるのもいいやんか。
というわけで、
余計なお世話でした。

2014年11月2日日曜日

Ecstasy

DO---SHITE-NANOU--------!!!!!!!!
ガッデーッム。

今のチーム状況では
正直シンジが前に在籍していたときより
強くなっているバイエルン相手に
勝てると思ってた人の方が少なかったと思うの

それでも
サッカーは何が起るかわからないし
ドルトムントはバイエルンに対して相性悪くないし
攻撃がはまれば
ワンチャンスあるかもと言う人も
少なからず居たりして

先制した時は夢みちゃいました
ヴァイデン兄さんもここ最近のなんかおかしいなな感じは何処へやらで
スーパーセーブを連発するし
フンメルスも彼のレベルじゃありえない、あれれれれれーってプレーもなかった
よし、今日はギリギリでもなんでもしのげばええんや、
ドゥルムは相変わらず心配やがピスチェクとソクラテスとフンメルス、
そして当たってるヴァイデンの兄貴で守るんや!!
中盤はケールとベンダーでガツガツ守って奪うのだ!!
あとはなんだかよくわからんけど
バイエルン相手だとめちゃくちゃ自信満々なスーパーシンジが
今日も健在やないか!!
いけるかも、
いけるかもしんまい!!
前半なんとか1−0で乗り切った時には
多くのドルトムントファンはそう思ったかも。

それでも控えに化け物いましたやん。
リベリーがベンチに居るとかずるいですやん。
バイエルンとかいうえげつないことするクラブ
やっちまいたかったよ…。
シンジを下げたことも裏目に出て、
リベリー入ったことで決定的になっちゃった。
そりゃないよ、レヴァンドフスキ。
決めちゃうもんね。
フンメルスの負傷交代も痛かった。
本当に運がないドルトムント。
この最悪の状況を抜けることが出来たら
もしかして逆にすごい幸運が待ってるんじゃないのとすら思えてくる。
今は耐えなくちゃ。
心を鍛えるのだ。
監督更迭とか、責任感じて辞任とかだけは絶対辞めてもらいたいけれど
とにかく日はまた昇るんだもん。
シンジはサニーボーイだもん。

ああ、でもmy sunshine.
まさによだれものの
キレキレプレーが
勝ちに繋がらなくて悔しかったと思う
何回でも壁がくるね。
けれども
あのターンからのシュートを決めてれば
名実共にバイエルンキラーとなれたのに
そこを決めきれる選手になろう
なれるから
なろう。
セクシーなだけじゃね。
エクスタシーはゴールによってしか得られないもん。
ファンにも自分にも
サッカーのもっとも歓喜な瞬間を
本物のエクスタシーを与えられる
プレーだけでなく
セクシーな選手になって欲しいよ
そしてすべての頭おかしい奴の口を塞いでやろう!
まだまだいきたいんだ
上へ


2014年10月8日水曜日

Echte Liebe.

ただ空が青いということを
小さい手を引きながら
話した
それ以上のことは
何も望まない
歌でも歌って欠伸するなり
どうせ何時か壊れる
この安穏は
人生はその繰り返し

命の重みに耐えきれなくて
泣いているどこかの友へ
愛する人を産み出してくれたすべての人へ
世界中のお母さんたちへ
今日はこの曲を送ろう
そしてなにより
I love you ,  mom.

smile baby party baby by SAKURA





2014年10月6日月曜日

BVBサポーターのサポーターになりたいの巻

胸糞悪いけど
昨夜の試合は
また別の意味で感動的でもあったので
この気持ちをメモっておきたい
チームが勝たないと意味がないのは
百も承知です
でも、我が君は悲しいくらい
輝いてた
ひとりだけ
『王の帰還』とか言って持ち上げられて
なんだか怖いなあと思っていたけど
本当に王になるべく覚悟して
再びこのチームを勝たせるために
帰ってきたんだという気迫を感じるプレーだった
だから余計に勝てなかったのは胸糞悪いし
すごい強くなってて
プレミアで頑張ってた証拠が
ちゃんと目に見える形で表れてて
2、3人に寄せられてもかわしてかわしてちゃんと味方にパスを通して
ボール運べないから下がってはたいて組み立ててビルドアップして
前線でチャンスメイクして
上がってたCBの所に戻って守備して
ほんとたくさんの人が同じこと言ってたけど
お前はルーニーかと
元々前からやっとさんとかは器用で何でも出来る選手と言っていたし
ほんとなんでもできるようになりつつあるとこがすごいなあと
まさに孤軍奮闘してた
試合後インタビューでもチームを勝たせられる選手になりたいと言ってたもん
あのゴムゴムのなんとかみたいに
『ドルトムント王に俺はなる!!』つって
がんばれ、シンジ!!
チームメイトが云云かんぬんわたしは言わないよ
コートジボアール戦でドログバ出てきたときみたいに
ピッチに立つだけで怖い存在になるんじゃ
サポーターはわかってくれてる
だってこれを観てよ。
これは試合後の様子。
この歌の意味を記事で観てうるっときてしまった。
#freeshinjiなんてキャンペーンやっちゃうとか
CLでマンチェスターCの方と試合するのに同じマンチェスターだからって市内で
シンジチャント大合唱しながら練り歩くとか
復帰すると決まりそうとなったらさっそくメディカルチェックする病院の前にかけつけたり
そんなドルトムントサポーターが大好きだったけど
正直期待が大きすぎて
駄目なプレーしたらばたちまち叩かれまくるんやろなと
想像してたけど
真実の愛を嘗めてたぜ
不振が続くチームの負け試合の後のこれは
逆に選手の心に響いたやろと思う
ドルトムントの精神
エンブレムの横に添えられた言葉
“Echte Liebe.”=真実の愛
まさにこれが愛なんです
シンジ個人のファンなので
シンジの居るチームを応援するんだから
今更ドルトムントサポーターになるとはおこがましくて言えないので
あたしゃドルトムントサポーターのサポーターになるよ














電話だって衣替えだ
手作り感満載だ
ウチの携帯にはSHINJIと名前をつけてあるからそこはKAGAWA
でなくあえてSHINJIだよ
横には『真実の愛』も貼ったよ
がんばれドルトムント
真実の愛に応えるために

2014年10月2日木曜日

conductor

気分がいいのでもう1曲。

何かの記事で読んだのだけれど、
ドルトムントのサッカーをクロップは
“ポゼッションサッカーはオーケストラのように優雅で美しいが、ゲーゲンプレッシングは泥臭いヘビーメタルのようなもの。”
と表現したそうで、
ほんとうにそんなこと言ったのかどうかはしんないけど、
今朝のシンジは
“conductor”って言葉がぴったりだったってこと
演奏している音楽がなんであったにせよ
わたしにはボールを操るシンジがタクトを優雅に振る指揮者にみえた
気持ち良さそうにタクトを振って
ハイそこもっと強く!
そこはもっと早く!
もうちょっとためて
流れるように〜
優しく〜
蜂の様に刺す!!
わさわさブンブンせわしなく飛び回るだけだった蜂の集団に
まるでゴールまでの道筋を
諭すように
優雅にみせてくれたと思う

得点した奴が一番偉いっていうくらいだから
ラモスがMOMでも
中盤を安定させたケールがMOMでも
反論の余地はない
でも、
この音楽は小さな指揮者が作ってたんだって
誰が観ても思えただろうから
そういうところを評価してもらえるのってうれしいなあ。
そして何万回も言うけど
ユナイテッド移籍は無駄ではなかったし、
失ったものもあるのかもしれないけれど
それ以上のものも手に入れているんだってことを
声をヘビメタにして言いたい
ふざけんな!!
でもまだ100じゃないから
以前の彼に戻ってもまだ100じゃないから
新しい香川真司をお見せすると言ってんだから
魅せてもらおうじゃないの
これまでのを遥かに凌ぐ
100%スーパーなところを


HEY BOY

ドイツ人から言わせると
シンジのあのチーロへのパスは
SWEETでSEXYなんだって。
そうそう、
シンジは甘ーくてエロい。
知ってる知ってる。
なにしろあのパスがセクシーすぎて長年煩った膝の怪我が治った人がいるくらいなんだもん。
つれさかでご覧ください)
ダービーも負けて沈んでたBVBサポーターもウキウキしててなにより。
そして素晴らしいのは
シンジのプレーは観ていて最高に楽しいってこと。
HEY BOY,焦らさないでMY BABE
世界中の人をとろけさせる
次はゴールね。
というわけで、何故かこういった時に聴きたくなるのはセクシーな歌。
今日はPUSHIMのHEY BOY




2014年9月26日金曜日

 照れる内田

ゲキサカ
おもしろすぎるやろ、写真のコメント。
Kagawa & Uchida Go Mining !
好きすぎるやろ、ブンデス公式。
ルールダービーを控えて、ドイツは盛り上がっております。
もっとバチバチ火花を散らしてる感じ撮りたかったんやろうけど、
ウッシー笑てもうてるやん。
なんかダセーダセーと言われるので、勝手に
おしゃれチェック。
わたし、中に着てるのは普通に襟のないちょっと色味のあるTシャツとかのがよかったかもと思ったけど、このカーディガン後ろ姿がかわいいなってすぐ思ってて。
肘宛も可愛いし、首周りのタグのとこがステッチみたいになってんのもおしゃれやなと気づいて、
きっとこれはハイブランドやなくてモードな感じのやなって思ってたら、案の定
優秀な解析班のひとがマルタン・マルジェラやって。
おしゃれさーん。
イギリス行って垢抜けはったな。
でも、シンジの格好は上品で大好き。
この前アイス持ってるの撮られてた時のもミリタリーっぽいシャツと黒いパンツがすごーいかっこいくてびびった。
ミリタリーも流行やんな。
でもやりすぎないところがすごくエレガントやん。
靴もいつもかわいいし、靴の趣味のいい人はおしゃれさんの素質あるねんで。
誰や!
おじいちゃんみたいなカーディガン言うたん!!
そんなことより、ウシーの格好の方なんとかしたり・・・。


2014年9月22日月曜日

Live While We're Young

最近あんまり聴いてなかったんだけど、
なんとなく聴きたくなって
iphoneに入ってたOne Directionを鳴らしてみた
テンションあげていこぜー!
Let's go crazy !!って言ってんのに
何よこの切なさは。
ユナイテッド時代にイギリス気分をアゲたくてよく聴いてたノリノリの曲も
なんだかいろんなことが蘇ってきて
感傷的になってしまった
きっと、もっと頑張りたかったんだろうな。
何があっても残って闘いたかったんだろうな。
最後の試合、負傷交代でピッチを去ることになったその後ろ姿。
そういうのが押し寄せるんだ。
ルーニー大好きって言ってた顔。
優勝カップも掲げた。
何も悪い夢なんかじゃなかった。
無駄だったなんていう奴はアホや。
だから、
復帰戦であっさりゴール決めたときは
『泣いた!!』っていう人いたけど
全然そう言う感じなかった。
ぽかーんとしたよ。
ああ、神様が頭をたたいて
『結構頑張ったで、もうおうち帰り。』って言ってくれたんやなあて
しみじみした。
さあ、また新しい壁。
けれども今度はもう少し楽しそう。
Let's go crazy, crazy, crazy till we see the sun
And live while we're young









2014年9月10日水曜日

Everybody's darling.

この幸せは長くは続きませんでした。
よくあるでしょそういうの。

昨日のBVBのトレーニングは公開練習やったらしく、
ツイッターにあげられた画像にはこんな一文が添えられてた。
Everybody's darling. 
練習終わりにファンサービスする写真だ。
みんなのかわい子ちゃん?
みんなの秘蔵っ子?
みんなのお気に入り?
どれも彼にぴったりだけど、
わたしが思うに今の状況にぴったりの訳は
『みんなの最愛の人』だろう。
チームは怪我で主力を5人以上欠いた状態で
早くフィットして欲しいと誰もが願う中、
キャンプテンケールが「今はまだ心に自信を取り戻す時期ですぐに前のように活躍
するとプレッシャーをかけてはダメ」と優しい気遣いをみせるほど
今回の復帰に対する熱狂と期待は相当なんだと思う。
そこへきてユーロ予選でロイスまで怪我したことで
また一気に『Shinji !!』熱と愛が爆発してしまってると
わたしは感じるんだ。
彼なら助けてくれる!
この事態にこんどはチームのエライ人まで、
「みんな落ち着いて!あんまり過度に期待してプレッシャーかけたらダメよー
ダメダメ!」って警笛鳴らすほど。
毎日地元新聞は練習画像あげてくれるし、
クロップは「わろてる場合か!」ってツッコミたくなるほどデレデレしてるし、
ケビンはほれ!やっぱり帰って来たやろ?とドヤ顔で写真UPするし、
BVB公式なのにこれマジなん?みたいな『帰ってきた!』Tシャツ作るし、
日本や他国のファンにとっても幸せで
クロップばりに毎日デレデレやけど。
まあ、待てドイツ。
我が友、BVBサポーターよ。
あの子はええ子やから今頃その愛と期待をビンビンに感じてると思う。
そしてその愛を返したいと何より願ってるよ。
だからこそ、
落ち着こう、いったんみんな落ち着こう。
幸せは長くは続かない?
そんな物語はいややもん。
最愛の人をシンジて。

2014年9月1日月曜日

sweet home ♡

金曜から3日間はまったく何も手に付かない状態で
とにかく無事に決まってくれと願っていたんだけど
決まったら決まったでうれしくてワクワクする気持ちと同時に
寂しい気分にもなったてきた。
ユナイテッドも日本語公式で担当のエディターさんが心のこもった記事をだしてくれた
文末抜粋する

「ありがとう、シンジ! 誰が何と言おうとも、どんなに大きな壁が立ちはだかっても、何度転んでも立ち上がり、決してあきらめずにチャレンジを続けたその姿は、公式サイトに関わるスタッフの夢であり、大きな誇りだったよ」

泣きそうやんけ
ちゃんとわかってくれているスタッフもチームメートもサポーターもいたんやな
幸せやな、シンジ。
そしてどこでも愛されるな
わかってたけど。

シンジがユナイッテドに入らなかったらこんなにルーニーを好きになってなかった
コンフェデの時『チチャ、シンジ頑張れ!』と呟いてくれてうれしかった
ギグシーが『シンジが笑うと周りが明るくなる』という発言にそうやろそうやろと頷いた
キャリック兄やんはいつでもシンジを見てくれて
素晴らしいパスをくれた一番の人やったな
ロシアへ行ってしまったけどいつも一緒にいて遊んでくれたアレックス
写真いっぱいあげてくれたなあ
チチャリートにはアシストもけっこうして、アシストもしてもらって
ピッチ内では相性よくて腹パンチとか
似た境遇に闘っている絆を感じたし
デヘアさんは一緒に英語習ったり仲良くなったな
練習かなんかの動画でシンジと肩組んで歩いてるペルシが
シンジが何か言ったのを聞いて崩れ落ちて笑てるの見て
『シンジ何言うたん?』って楽しくなった
入ってすぐからロッカーの横で世話を焼いてくれたリオの兄貴
『信じて!』といってユナイテッドに連れて来てくれたファーギー
後1年続けて欲しかったけど
いろいろ思い出してきたらすっかり母親の気分や
Theank you for everything !!
うちの子頑張った!
こっから見返してやるぜ。
homeのぬるま湯につかる暇はないよね。
後悔させるぜ、シンジが太陽の子やったのに
よくもどんより曇らせてくれたぜ。
今日は絢香のおかえりが頭をぐるぐるする。




追記:SNSで軒並み嘗てのチームメイト且つ現チームメイト達がお帰りつってくれてるのは見ててほんわかするし、嬉しい限りだけど、デヘアやマタもメッセージをくれてる。
ほんま、ちょっと泣けてくるよ。
特にデヘアは英語とスペイン語両方で呟いてくれてて、
それぞれ違った写真を載せてくれてる
特にスペイン語の方、シンジファンならこのシーン好きやろっていう
写真選んでて
デヘアがシンジ好きなのよくわかった。
いつかまたピッチの上で会いたいね。

2014年8月29日金曜日

The sun also rises.

引退の2年か3年くらい前の試合で、
ギグシーのプレー観て誰か言ってたよね。
「技術は衰えない」
全くそのとおり。
馬鹿な連中。
昔とった杵柄って言葉を知らないのか?

長年かけて体得したものがそう簡単に忘れ去られるわけないだろ?
錆び付いたと頭が思い込んだらそうなるだけの話で、
脳が完全に切り替われば絶対にそれは戻る。
実際練習してなかったわけでもないし、闘ってなかったわけでもない。
学んだものはたくさんあったし、新しく身に付けたこともあった。
失ったものなんて実際はほとんどないのに
あの頃の輝きはないなんて
比べる価値のない物と
比べてわかった気になってるやつは
そのまま今まで通り
そこにとどまっていればいい。
進むんだ。
前へね。

誰も批判の対象にはならない。
結果の責任は自分にある。
スーパーな実力をみせられなかったというだけ。
幸運はいつでもやってくるわけではないが
前へ向いて進み続ける限り
それを掴む
そしてそこにエネルギーと情熱を注げれば
更なる高みへ行けるんだ。

baby
come home
There is a new world in there
Forever in me

明日は誰にでも平等には来ない。
今日が来てくれたことに感謝し、
恐れを捨ててただ前へ進もう。
わたしの幸せなど小さなものだが
生きている証なんてたいそうなものは別に欲しくないから
死ぬまで煩悩にまみれ
くだらない愚痴をいい、
愛する者の幸せだけを祈って生きる
くだらない人でいたい
一生
このまま
何者にもなりたくはない。

2014年8月10日日曜日

オラフ

『アナと雪の女王』。
観に行く前からきっとオラフはかわいいぞと思ってて。
やっぱり実際映画で観ても可愛かった。
夏に憧れる陽気な雪だるまのオラフは可愛いだけでなく
ちょいちょい殺し文句を吐くのです。
わたしがなんて素敵と思ったところは
どんどん冷えて凍っていってしまうアナを暖めるために暖炉に火をおこす
オラフにアナが溶けてしまうわって言うんだけど、
それに対してオラフは
「溶けてもいいよ、アナのためなら。」
って溶けかけながら言うんだ。
はぁぁぁ。
レアルマドリードとの試合でチチャリートに送ったベッカムみたいなクロスを観て
「溶けてもいいよ、シンジのためなら。」
って半分溶けながら思った。
太陽みたいに陽気でキュート。
わかるなあ、オラフの気持ち。

2014年8月1日金曜日

雰囲気でいこう

たまたまテレビでやってた『ブリッツ』。
ジェイソン・ステイサムが出るっていうんでね、アクション映画の気分じゃないけど
観てみたんですよ。
それがね、「いやん、シンジ。結構おもろいやん。」やった。
そう、シンジがステイサム好きって言ってたから。
あほや。
あほです。
シンジには悪いけど、正直期待はしてなかったのよ。
なんとなく映画とか音楽とかの趣味はミーハーなというかね、世間一般に流行っている物を観る、聴くという(いや、そういうところも大好きなんやで)勝手なイメージがあってね。
この設定に意味ある?とか犯人すぐばらしすぎ!とかいろいろ一理ある理由で駄目だしされてる映画でもあるようなんですが
私の気に入ったところは
イギリス臭です。
そう、イギリスクサいんです。
なんか落ちとか、私が勝手に思うに
設定トリックわざと大袈裟にしなかったんじゃないかと。
そこがなんとなくイギリス臭い。
イギリスのこと何もしらないから、どこがじゃ?って言われても
知らんがな!!ってキレるしかないけどな。
とにかくイギリス映画が大好きな私にとってイギリス臭さとは雰囲気やん。
雰囲気感じ取れないで頭でしか内容おえないならそれはつまんないと思うし。

しばらく、そうして映画を観たりしてわたしは『逃避』してた。
大好きなサッカーから。
はい、もう切り替えて大会楽しみます。
なんていいながら、W杯は後からじわじわ効いてくるボディーブローみたいに
わたしを凹ませていき。
もう、嫌いになったらどうすんねん!!
って思ったほど。
シンジ、実はコスタリカ戦以後のあなたの写真を観て
すごーく違和感感じてたん、当たってもうて。
気づいてる人、指摘してる人もいたからわたしの感じた物もあながち
勘違いではなかったんやと思うけど、
なんでこんな顔してるんやろ?
この顔はあかんやんて。
コートジボワール戦はショッキングだったよ。
何があってん?!てレベルの。
あんまり悲しくて
そしてしばらく逃避。
もちろんW杯は面白かった。
わたしのアルゼンチン優勝予想はわりにいいとこいってたし。
ブラジルの優勝はない!と言い切ったのは開幕戦で泣いてる顔を観た時に。
やっぱ、雰囲気やん。
アルゼンチンを優勝候補に挙げたのはディマリアが居るから。
根拠はない。
ただ、ユナイテッドと対戦した時一番すげえなって思った選手だったから。
それも、あながち間違ってなかったかもと今になって思い。
ディマリアが怪我で離脱せんやったらアルゼンチン優勝あったかもって言う人けっこういるもんな。
MVPはメッシやのうて、今大会わたしがこころを奪われたのはマスチェラーノ。
カンナバーロがMVPやった時みたいに感動したよ。
そしてこんなすごい選手達が理屈やなく必死こいてやっても負けるのがW杯なのに
そら日本、あれじゃ勝てんわな。
戦術、采配、方向性、コンディション調整ごちゃごちゃ言うけど
なんかそんなんじゃないような気がする。
そう、これも雰囲気さ。
とにかく、ワールドクラスの選手達がめっっちゃやる姿にどんどんこころが
癒されていって。
ってなんか変やけども、やっぱサッカーはええな。
理屈ちゃうなと改めて思う。

けれどもPSMが始まり、
シンジがピッチをかけまわれば
やっぱりもっともっとと思ってしまう
ICCも結構面白かったし、
落ちたり上がったりしながら
またやってこうっと。


2014年7月30日水曜日

きれいごと

人との間に介在するものがあれば
自分を見つめ直すことは難しい
こうしたいと思えるときに
そうできるのは幸せなことで
孤独を愛せばなお
幸せに終れるだろう
おそらくはその窮屈さに
みな
「こんなはずではなかった!」
と思っている最中なのだ
そもそも、
家族を作るということは
そう容易いものではない
孤独を愛せばなお

それでも
人との間に介在する物がなければ
本物の孤独は知れない

超えたいと思う
その次のところへ
諦めずに
働いていれば
太陽の様になれるかもしれない
すべてを許す
太陽に

だからひとりできれいごとばかりならべていないで
人と関わって自分の毒を出してみるといい
これは自分ではないと
目を背けたいくらい

わたしはそこを超えたい
きれいごとを並べるマエに
一度すべてのよごれを
つきつけて
それでもなお意味があるかを
見てみたい
毒にやられぬよう
太陽になれるよう

2014年7月21日月曜日

かもめ食堂

神戸に住んで、まだ子供も居なかった頃
わたしは思いつきでよく街に出た。
雑誌で見たお店を探して、カフェでお茶を飲んで
とても優雅に過ごさせてもらったなあと今になって思う。
そんな頃ミニシアターでやっていた『かもめ食堂』をひとりで観に行った。
観終わった後は心が凛として
早足でひと駅くらい歩いた。
穏やかな癒しの映画なのにパワーをもらったような不思議な感覚。
それ以来は、DVDを借りたりすることもなく一度も観ていなかったけれど、
心のベストテンにはきっと入る好きな映画だったのは間違いなくて。
どうしてもう一度観ようとしなかったのか不思議なくらい。
なにごともそうすべき時というのはあって、
録画して放っておいたのを
観るべきときがきたと感じてやっぱりひとりで観た。
人は働かずにゴロゴロしているよりも
働いて疲れる方が
元気でいれるのだな。
わたしにも何かが出来るかもしれない。
やりたくないことはやらない勇気。
自分んで決めたことに責任をとる勇気。
逃げずにここに居る勇気。
諦めずに前を向いて。
まじめにやっていれば大丈夫、そのうちうまくいく。
主人公のサチエさんは言ってた。

2014年6月16日月曜日

zero

私たちはいつもゼロから這い上がってきた。
一つの爆弾がすべてを焼き尽くした時も、
大波がすべてをさらって行った時も、
ゼロからまたやりなおした。
私たちは奪い合わなかった。
私たちは隣の人の手を取り、笑って前を向くことを選んだ。
明日があるなら行こうと言って、
泣く人を励まし、心ない人を悲しみ、
心にある光を信じた。
夢がチカラになることの意味を
深く心に刻んで生きている。
そうして作った平穏な世界に時々ぼおっとして
大きな相手をリスペクトしすぎるあまり
自分たちの体のように
こころまでも
鍛え上げた技までも
小さいと思い込んでしまうんだ。
私たちは小さな島に住み、小さな体を持ち
思慮深い考えと
賢さと
品格と
美しさを重んじる
世界に恥じない日本人だ。
明日また奪われるかもしれないのに
この島を捨てきれない
今こそ自分に問いたい。
日本人だって胸はって言える?


2014年6月12日木曜日

伸るか反るか

ホンディがずばっと言ってくれた。
今叩くのはやめて、
日本一体となって応援して。

マスコミはそうしないと記事になんないお仕事なんかもしれないけれど。
今更守備守備言ってもどうにもなんない。
不安不安つって負のオーラ送る暇あったら全力で応援するぜ!
攻めダルマ!!
下衆いけどこればっかりはフモフモさんに同意だよ。

結果が全て。
そういう人の言うこともわかるけど。
結果にもいろいろあると思う。
守って守ってよしんば勝てたとして、今までより一つでも上へ行けたとして
得るのは単純に順位の気がする。
本当の強さには反映してないようなFIFAランクと同じ。
そんなものは本当に必要なのかな。
他の国に自慢する材料にはなるけど
ザックの言う冒険はもっとその先を見つめたものだって
思いたい。
攻めの方が強いのに守りに重点を置いて戦うなんて
そんなの冒険じゃないじゃない。
私は行くよ。
ザックと冒険にね。
ワクワクだね、まったく。

いつか優勝争いに常に絡む強豪国になるための
重要なポイントの代表になってくれたら
それは結果出したって言ってもいいんじゃないのか。
勝ちにこだわることは大事だ。
でも私たちは日本人だ。
戦う選手達に冠した言葉はサムライだ。

やるかやられるか。
かっこいいやん。
今の代表は零戦みたいとうまいこと言ってた人がいたけど
まさにそれ。
恐ろしいほど攻撃に特化してはいるがものすごーく防御が弱かったと。
(永遠のゼロ途中まで読んでそのまま放置中)
日本にこんな戦闘機が作れるなんて!とかつて世界を驚かせたみたいに
サッカーで戦おう。
戦争はぜったい嫌だけどね!!

これでボコボコに負けて帰って来たら
一斉に叩こうぜ。
ふざけんなよ。
守備なんとかしろよ!!
それがきっと次のステージなんだな。
強くなるための試練。
まだ強くない。
強くなるために。
今は驚かせよう。
なんて刹那的!!
なんてクレイジー!!
攻撃は素晴らしいな!!
守備はクソだな!!
でも、おもしろかった!!!!
こう言わせたいなあ、世界を。
鉄砲に刀で切り掛かる。
無謀ですがサムライとはそもそも若干おバカなもんでしょ?
日本的お馬鹿さん。
でも愛おしい。

さあ、開幕するぞ。

2014年6月10日火曜日

これはあかんやつ

色々経験して。
色々積み重ねて。
乗り越えて来たからこその
すっかり男らしく頼もしくなった顔が
やっぱり
『今』が一番好きやと思っていたし。
時々また前みたいに長めの髪にもして欲しいなあなんて言う人には
なんでや、短髪似合うやん。
かわいいやん。
て思ってた。
いや、今も思ってる。
でもでも。
twitterの画像を借りますが
これに、やられた。
Jから世界へって企画で、J2時代のハットトリックした試合をやっていて
すっかりやられてしまった。
若シンジ。
めっちゃええな。
これもし同年代でセレ女やったら完全に
「シン beeeeeep !! だ beeeeep !!」
と叫んでいたに違いない。
若干生意気そうで、女の子みたいな線の細さも残ってて。
なんか妙に色気があって。
これはあかん。
あかんやつや。
オシム曰く、「私にとって残念なのは香川を知らなかったことだ」
わかる、わかるよその気持ち。
代表に選ばれた試合は観てるから
知らなかったわけではないけども。
もっと早くから観ていたかったと思わせてくれる選手は後にも先にも
ひとりだけやなあ。
それでもまあ、W杯イヤーだからこそのこの再放送企画。
W杯サイコー。

2014年5月30日金曜日

Rock Me Baby !!



日の丸の光輪を見せ、日本代表が出発
yahoo!の記事でなんだか縁起がいいねこりゃという写真があって、
ワクワクしてきた。
私たちの蒼き炎、行くぞ!ブルー、サムライ。
いざ出陣じゃ!!
つってもまだアメリカ行くだけですけどな。

どんだけ眼鏡やねん!!(デイリーオンラインより)
ってニュース映像観た人なら迷わず突っ込んだと思うけど。
流行過ぎでしょ。
日本代表、メガネ男子。
あと、マコさまは今までもかけてたから許すとして(この写真じゃかけてないけど他の写真はしっかり太い黒ぶち)
これにヤットさんと川島もかけてたからね。
なんなん。
まあ、楽しそうでなにより。
もうプレッシャー云々かんっけーないから、おもっくそ楽しんでくるといいよ。
23人に直前で外されることもあれば、直前の怪我で泣くこともある。
無事に日本を旅立ってからだって、本番の試合直前に体調を壊すとかどんなアクシデントに見舞われるかわかんない。
ブラジルのピッチに立つまではまだまだ何が起るかわかんないんだ。
だからもうただただ祈るしかないわけだけど、
きっとあのFIFAのテーマソングで入場してきて、ピッチの芝の上に立つのを観たら
あたしゃきっと泣いちゃうねえ。
なんだか浅香光代みたいになっちゃった。
だって、小4の文集に『日本代表の10番 ワールドカップに出場する』という少年の夢が叶う瞬間を見れるんやもの。
具体的な人の夢の叶う瞬間をリアルタイムに見れることなんてそうないもんな。
だからソワソワする。
始まるまでソワソワする。
4年に一度のワールドカップで活躍してスターになる人なんてもうよっぽどなんかの運が乗移ってるとしか言いようがない。
そうするってえと、前回南アの時は恋人になったシャキーラが公式テーマソングを歌って、自分は優勝しちゃったピケなんて人生のハイライトやなあ。
このWaka Wakaって曲はすごく好きで、ビデオもいいよね。
観てるだけで泣けちゃうよ。
今大会のブラジル。
サッカーの聖地みたいなところでの大会とあって、
シンジもうれしいだろうなあ。
でも、今回の公式ソングは評判悪いとこもあるらしく。
確かに訳詞をみるとなんのひねりもないんだけど、
日本人からみたらブラジルなイメージでいいかとおもうけどねえ。
日本=サムラーイ
ブラジル=リオのカーニバル
みたいなのが腹立つんかな??ブラジルの人。
ま、WakaWakaんがよかったか。
それとは別に日本でのテーマソング的なものはどうかな?
だって、日本のテレビ放送で聴くことになる曲は各局のテーマソングですし。
五輪の思い出がテレビ放送のテーマ曲とともに蘇ったりするのって、いやっちゅーほど
そのテーマを聴かされ続けるからであって、
このテーマ曲がイマイチだとアッガらないなあとおもってさ。
まずNHKは椎名林檎NIPPON
曲調はまあ、ノリのいい感じでいいと思います。
前のサカナクションのAoiが好きだったので、ちょっといかにもすぎるか?とも思うけど
いいんでないでしょうか、お祭り騒ぎはわかりやすく騒げる方が。
歌詞はやっぱりちょっとぐっとくるところもあって


さいはて目指して持って来たものは唯一つ
この地球上で いちばん
混じり気の無い気高い青
何よりも熱く静かな炎さ
鬨の声が聴こえている
気忙しく祝福している
今日まで
ハレとケの往来に
蓄えた財産をさあ使うとき

ちょいと難しいニホンゴアリマース。
鬨の声(ときのこえ)ってのは戦のときに士気を鼓舞するかけ声らしいです。
つまりはえいえいおー!ですな。
それをときの声とは。
なんと日本語はすばらしいですな。
それからハレとケはWikipediaでは『ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)はふだんの生活である「日常」を表している。』とあります。
こちらのサイトでハレとケの部分をうまく説明してくれていたのでどうぞ。)
是非是非魂を解き放って、
この晴れ舞台を誇りに楽しんでほしいですな。
そういう日本の良さ全開、わかりやすさ全開、しかもタイトルNIPPON。
はい、国営放送ですし、間違いなしです。
よろしい。
つづきまして〜
日テレ主題歌はNEWS「ONE -for the win-」、TBSが関ジャニで・・・。
まま、いっかいっか。
あとはウカスカジーは2010年やってたね。
勝利の笑みを 君とはブラジル大会というかJFAの夢をチカラにプロジェクト全体の
JFA公認ソング。
キャプテンを始め、ミスチルファンは多いですし、

高い壁だろうとも どんな敵であっても
奪いに行くんだゴールを 日本!

ここはぐっときます。
それこそザックジャパンの戦い方だからね。
守りぎちぎちに固める戦術は南アで終わり。
シンジもそう言い切ったぞ。
奪いにいけ!
ゴールを!!
コテンパンに仕返しされることを恐れるな!!
(ひーっ!!)

それとアジアだいひょう?そんなんあるんですか。
まま、悪くないです。
加藤ミリヤオリンピックのときもやってたな。
あれけっこう好きやったな。

そして、けっこういいと思ったのがコカコーラのテーマソング
日本じゃナオト・インティライミが日本語で歌ってます。

ほーら。
音楽とともにテンションあがってきたっしょ?
あとは眼鏡っこシンジがその眼鏡を床に投げつけて(なんで?)
おうらいくぞ!つってピッチで躍動してくれることを
八百万の神に。
アマテラスに。
ご先祖様に。
サッカーの神様に。
お祈りする。
たかがサッカーで馬鹿騒ぎ。
W杯はたのし。
Rock Me Baby !! Shinji !!







2014年5月17日土曜日

ひどいよ、ユナイテッド。

機長に代表発表の結果を聞くという
いかにもシンジらしいほのぼのエピソードを連れて、
いろいろ、いろいろあったけれど
何はともあれシーズンを終えて
無事にイギリスから帰って来たシンジ。
本人にとって辛いシーズンはファンにとっても同じな訳で、
それでも彼の顔はまた少しいい顔になったのが頼もしくて
悔しい悲しいと凹んでいる人をよそに
母さんは割とすぐにW杯モードに切り替え完了です。
今日から自主トレなんかも始めつつ、
帰国後すぐに陸前高田にサプライズ訪問したり、
TERUさんの携帯ケースにサインしたり、
adidasの応援イベントでアルタに出没したり、
相変わらずのフットワークの軽さでW杯を自ら盛り上げんと
お仕事をこなしているようで、
ちっとはゆっくりすればいいのにと思いながらも
いろいろメディアで取り上げてもらえるし、twitterやblogの更新率も高くて
ほんと、ファンには毎日が幸せや。
だってユナイテッドにいたらでんでん情報量が違うもの。
表情だって違うもの。
リラックスして終始笑顔のシンジを観ていると幸せになるなあ。
いつか生でみたいなあ。
そしたら動画の女子高生みたくキャーキャー言うな。
いや、自分があの場で女子高生やったら腰から砕け堕ちるな。
それよりか子供になって一緒にサッカーしたいな。
そんでもって試合後の子供達みたいにシンジを取り囲んでわちゃわちゃにしたいな。
はああ、こんだけ好きやのに、神戸のファンイベントは幼稚園の行事とかぶって申し込めず、代表戦は遠い上はなから取れる気がせず、日本ツアーのチケットは外れた。
ひどいよ、ひどいよ神様。
とにかく下衆いんだけども面白いので時々読んでるフモフモコラム。
今回のフモフモさんも下衆いけど面白かった。
そのフモフモさんの言葉を借りるなら、
いろんな意味でひどいよ、ユナイテッド。

2014年3月22日土曜日

Sexy thing

久しぶりにビデオでポカール決勝の先制点のゴール観て○○そうになった。
(○○のとこは好きな言葉を入れてね。)
かっこいすぎてドキドキするわ。
ユナイテッドにシンジはセクシーすぎるな。
次のCLの相手はバイエルン。
あの時よりも強くなってるし、今のチーム状況で出されたってぼっこぼこにされるところしか思い浮かばないけど、
それでも。
モイーズがテンパってバイヤンキラーと呼ばれたシンジを起用してくれたらいいと思う。
とにかく試合に出て欲しい。
でも、リバプール戦の前にリバプールのが勝つ可能性高いでしょと言っちゃう監督だから
バイヤン相手ならなおさら負けてもしょうがないよねくらいにしか思ってなさそうで、
それが怖い。
サーなら口が裂けてもそんなことは言わなかっただろうに。
そういうところが嫌いやねん。
器が小さいねん。
ユナイテッドて負けてしょうがないって言っていいチームちゃうのにな。
Hot Chocolateの 『You Sexy Thing』でも聴こうっと。

2014年2月27日木曜日

proud of you

もうスタメン発表を待ってどきどきすることすらなくなった。
時々写真を観ると目が腫れてたりして体調悪いのかな?と心配にはなっても
どうしようもない。
こればっかりはほんとどうしようもなくって。
CLではもしかすると出場機会があるだろうけど、
このチーム状況を一発で変えられるほどの強烈な個人技は残念ながらあるとは
思えず、
出たとしてもまたパスこおへんな、それで終るんやと思ってた。
そして後半約30分を残して2点も先制されて、1ヶ月ぶりに26の背中が映った時は
嬉しくても複雑やったな。
予想通り、ボールは頭上を越えて行き、
分け分かんなくなってるチームメイトは連携しようなんてところは見えず、
結局残された時間は20分やん。
それでも、みんな大好きキャリック兄やんからようやくパスがくると細かくつなげて
2回チャンスメイクした。
ペルシが決めてれば流れは変わったやろう。
チームは負けた。
結果としては何も残せなかった。
監督は評価しないだろう。
目に見える結果が重要なのも事実。
わかってるよ、もうわかってる。
でも、
わたしはこの小さなブルーサムライを誇らしく思った。
なんて強くて賢いんや。
好機を作る自信があったと彼は言い。
地道に努力を続けると言ったんだ。
文句の一つも言わずに。
自分のスペースを犯すやつがいるとオランダ人はイラついて言った。
もし、次の出番が回って来たら
そんな仲間達に言ってやんな。
オレにパスくれたらもっと簡単に点を採らせてやるよ。
まあ、そんなにイラつきなさんな。
てな!!

2014年2月13日木曜日

セレッソ・アイデンティティ

わたしはクラブのサポーターではない。
あえて言うなら地元サンフレッチェファン。
優勝することをいつも願っていて、もし偶然街で寿人やミキッチと
出会ったら背中にサインを頼むと思う。
あ、太い黒のマーカー持ち歩かなきゃ。
でも、わたしのこころはシンジのもの。
彼のいるチームを応援する。

さて、前置きはいつもどおり長いが
ようは『セレッソ・アイデンティティ』を
読みましたよってことなんだけど。
香川真司がセレッソで8番を背負っていなければ
きっと読まない本だけど、
単純におもしろかった。
シンジのことがたくさん出てくるからってのはあるけど、
殆ど知ってるエピソードばかりだったし、それ自体に新鮮味はないんだけど、
著者がセレッソの広報なんかをやっていた方でなんちゅうか
文面から愛が溢れてるんですな。
愛のある本はいい。
読んでいて楽しい気持ちになる。
それだけで読む価値はある。
内容なんてその次でいい。
心に響くか?
それがすべてだ。
本当は途中柿谷が不貞腐れてるあたりでごにょごにょ言いたくなったけど
(柿谷ごめん)
最後まで読んだらやっぱり清々しいさが残って。
柿谷も不貞腐れたままやなくてよかった。
(柿谷ごめん)
フォルラン来たし、
ますますセレッソは楽しみだ。

悲しくてやりきれない

かーーーなーーしくーーて
かーーなしくてーー!
とてもやりきれない。

このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは



明日も 続くのか

歌いあげちゃう。
そりゃこれ歌いあげちゃってもしょーがない。
誰かのためにこれほど悲しくて悔しかったことなんて
今までないわ。
自分ごとは例え自分が悪くないようなことでも、
もとをたどれば自分に帰るが
こればっかりはどうしようもない。
応援するしか
祈るしか
それでもまだ折れないぞ
オリンピック観ながら英気を養ってる
いつか
いつかみていろ
うちの子こんなにすごいんやって
全世界に叫んでやるぞ

う、
うわぁぁ〜ん!


2014年1月23日木曜日

諦めない

悔しくて
悔しくて
悔しすぎて死にそう。
けれどもこの想いを
共有しているのは
わたしだけではないから
信じる
諦めないぞ
絶対
諦めない

2014年1月9日木曜日

I just call to say I love you .

愛してます。
ただそれだけを伝えたい。
あなたより頑張っている人がこの世界にそうたくさんいるとは
とても思えないし。
だからわたしみたいなもんが頑張って!!なんてこと口が裂けても言えません。
もう、頑張ってるのはわかってるから。
何も心配してないよ。
壁を乗り越えたときのあなたはすごい!!って知っているから
ただそれだけをシンジて
楽しみに待つしかないわ。

ミラン本田、誕生

SYと一緒にディズニーのおたすけマニー観ていたせいで、
生で本田の会見見逃した。
でも、NEWSでやってくれたのでそっちを観た。
発音はまあジャパニーズなんやけど、堂々とした英語でとても素敵やった。
一番印象に残った言葉は
どうしてミランに決めたのですか?と言う質問に
「心の中のリトル本田に聞いた。おまえはどこでプレーしたいんだ?わたしはミランでプレーしたいと言った。それが私の決断のストーリー。」
と答えたこと。
実に本田らしい言い回しだけど、
ちょっとぐっときたな。
シンジもやけど、本田も子供の頃の文集でセリエAでレギュラーで10番でプレーしたいと書いた夢が叶ったんやもんな。
もちろん、結果残さないうちは夢の途中やけど。
本田も言ったけど、スタート地点には立てたわけやから。
自分も心の中にリトルSCを持っときたいな。
子供の頃にみた夢。
大人になったらいろんなことで道はそれていく。
いろんなことでブレてしまう。
ブレない男、本田だって決断にはいろいろ考えたやろ。
いろいろ経験して大人の事情もいろいろあって、
それでも最後は心の中のちっちゃい本田がミランがええわと言ったって
すごいええな。
それ。
シンジも会見の時ファーガソンの横でキラキラ輝いてたな。
なんて素敵なんや!ってこの時も思ったな。
「プレッシャーを喜びにかえて」と言う言葉がシンジらしかった。
SYにもたくさん、夢を
本気の夢を持ってもらいたいなあ。
すごく難しいことかもしれんけど、
大人になったSYが心の中のリトルSYに尋ねられるようなな。
素晴らしい子供時代を
過ごさせてあげたい。