2014年2月27日木曜日

proud of you

もうスタメン発表を待ってどきどきすることすらなくなった。
時々写真を観ると目が腫れてたりして体調悪いのかな?と心配にはなっても
どうしようもない。
こればっかりはほんとどうしようもなくって。
CLではもしかすると出場機会があるだろうけど、
このチーム状況を一発で変えられるほどの強烈な個人技は残念ながらあるとは
思えず、
出たとしてもまたパスこおへんな、それで終るんやと思ってた。
そして後半約30分を残して2点も先制されて、1ヶ月ぶりに26の背中が映った時は
嬉しくても複雑やったな。
予想通り、ボールは頭上を越えて行き、
分け分かんなくなってるチームメイトは連携しようなんてところは見えず、
結局残された時間は20分やん。
それでも、みんな大好きキャリック兄やんからようやくパスがくると細かくつなげて
2回チャンスメイクした。
ペルシが決めてれば流れは変わったやろう。
チームは負けた。
結果としては何も残せなかった。
監督は評価しないだろう。
目に見える結果が重要なのも事実。
わかってるよ、もうわかってる。
でも、
わたしはこの小さなブルーサムライを誇らしく思った。
なんて強くて賢いんや。
好機を作る自信があったと彼は言い。
地道に努力を続けると言ったんだ。
文句の一つも言わずに。
自分のスペースを犯すやつがいるとオランダ人はイラついて言った。
もし、次の出番が回って来たら
そんな仲間達に言ってやんな。
オレにパスくれたらもっと簡単に点を採らせてやるよ。
まあ、そんなにイラつきなさんな。
てな!!

2014年2月13日木曜日

セレッソ・アイデンティティ

わたしはクラブのサポーターではない。
あえて言うなら地元サンフレッチェファン。
優勝することをいつも願っていて、もし偶然街で寿人やミキッチと
出会ったら背中にサインを頼むと思う。
あ、太い黒のマーカー持ち歩かなきゃ。
でも、わたしのこころはシンジのもの。
彼のいるチームを応援する。

さて、前置きはいつもどおり長いが
ようは『セレッソ・アイデンティティ』を
読みましたよってことなんだけど。
香川真司がセレッソで8番を背負っていなければ
きっと読まない本だけど、
単純におもしろかった。
シンジのことがたくさん出てくるからってのはあるけど、
殆ど知ってるエピソードばかりだったし、それ自体に新鮮味はないんだけど、
著者がセレッソの広報なんかをやっていた方でなんちゅうか
文面から愛が溢れてるんですな。
愛のある本はいい。
読んでいて楽しい気持ちになる。
それだけで読む価値はある。
内容なんてその次でいい。
心に響くか?
それがすべてだ。
本当は途中柿谷が不貞腐れてるあたりでごにょごにょ言いたくなったけど
(柿谷ごめん)
最後まで読んだらやっぱり清々しいさが残って。
柿谷も不貞腐れたままやなくてよかった。
(柿谷ごめん)
フォルラン来たし、
ますますセレッソは楽しみだ。

悲しくてやりきれない

かーーーなーーしくーーて
かーーなしくてーー!
とてもやりきれない。

このやるせない モヤモヤを
だれかに 告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いは ないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは



明日も 続くのか

歌いあげちゃう。
そりゃこれ歌いあげちゃってもしょーがない。
誰かのためにこれほど悲しくて悔しかったことなんて
今までないわ。
自分ごとは例え自分が悪くないようなことでも、
もとをたどれば自分に帰るが
こればっかりはどうしようもない。
応援するしか
祈るしか
それでもまだ折れないぞ
オリンピック観ながら英気を養ってる
いつか
いつかみていろ
うちの子こんなにすごいんやって
全世界に叫んでやるぞ

う、
うわぁぁ〜ん!