2013年10月3日木曜日

能ある鷹は爪を隠す

ムカつく!
ひとつあるとみっつあるっていうね。
ムカつく!
と思っているとムカつくことが向こうからもやってくるようで。
愛想はないが普段攻撃的ではないわたしが珍しく不義理を正そうとして
見事にこけた。
例えそれが正論でも響かない相手には響かない。
そのためにわたしが傷つくことはない。
後悔はせず進むのだ。
ガラスの十代みたいな気持ちは多少持ち合わせてはいたいが
歳をとるとそれはめんどくさいとしか思われない。
わたしはまだ大きくも強くもなれる、
余裕たっぷりのこころを持っているのだ。
それは誇りだ。
いっぱいいっぱいのまま、
無用な怒りの感情は
他人よりも自分を傷つける
わたしはスーパー利己主義だ。
自分大好きのナルシストだ。
だからこそ人を傷つけない。
努力はしたが相手に受け皿がなかった。
諦めるほかはない。
喧嘩をするなら、その価値ある相手とだ。

さて、わたしの最近のムカつくこと第一位は
やっぱりシンジをピッチ上で観られないことだ。
でも、そのことでモイーズを恨まない。
打てど響きそうにない。
シンジみたいにこころの中で今にみていろ!
と強い気持ちを持っていよう。
他人は関係ない、自分がやるだけだ。
文句ひとつ言わず、
現状を打破するために努力し続ける。
戦い続ける。
大好きだ。
こういう、努力家で
野心家でもあるところが。
いつでも爪は研いでおくぞ。

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