2013年11月10日日曜日

いちゃいちゃしちゃいな

このこはかあさんのお人形。
どうしても目が合うので、買ってもらった。
SYに名前をつけろと言われた。
てんとう虫だけど、頭のところが富士額でお相撲さんのようなのでKURENOUMIと名付ける。
もちろん、呉出身のお相撲さん『呉の海』からとった。
でも、彼はイタリア人。
タグにデザインITALYと書いてあったから。
確かに日本にはないセンス。
KURENOUMIの口癖は『KURENOUMI giocatore !!』
サッカーが大好きでインテルサポーターのユートファン。
天真爛漫の3歳児で自分をサッカー選手だと思っている。
というのがSYに聞かれるままに作った設定である。
今日の昼間に寝転がってKURENOUMIとインテルvsリボルノを観てたら
終盤、背番号4がボールを持ってドリブルで駆け上がった時、思わずこう声が出た。
「カピターン!!」
そう、怪我で半年も鮮烈を離れていたアラフォーの星。
鉄人サネッティさんじゃねえですか!!
おお!
カピタン、復帰したんか。
すげえな。
そんな感動を覚えつつ、観ているとカピタン例のごとく終盤にチームを鼓舞するようにゴリゴリドリブルで仕掛けて行きます。
10番コバチッチ(やった?)にパスをするとこれまたドリブルでゴリゴリ仕掛け、DFをかわした先に居たのが我らがナガトーモ!
これにはKURENOUMIも叫んだ。
「YU〜TO〜!!」
見事なボレーでカピタンの復帰とモラッティ会長の最終戦に花を添えたとさ。
「Il Capitanoー!!Grande!!YUTO!!」
KURENOUMIも大興奮なのですた。
カピタンと長友のお辞儀も久々や!
こういう試合で日本人がゴール決めちゃうとか一人だけ全試合フル出場とかちょっとどうかしてるって。
グランデ、ユート。
その長友さん、やっぱグランデなだけあって
ナガ「コーチ、ちょっと坂道ダッシュのトレーニングしたい友。」
コーチ「ユートが坂道ダッシュしたいみたいなんだよねえ〜、チラっ。オレも取り入れた方がいいと思うんですよね〜、チラっ。」
インテルの係の人「しゃーねーなー、じゃ、作ろっか?」
で、練習場に坂道作ってもらっちゃった。
てへぺろ。
って、おーいい。
なんかユートに甘くない?
ビッグクラブってこんなもん?
ようわからんけどおもしれえな、インテルと長友。

マンチェスターユナイテッドのスポンサーBLOVAのイベントに数人の選手が参加しました。
シンジもルー兄さんなんかと一緒に参加しました。
この日は記者によるといつもは厳しいユナイテッド包囲網が緩く、選手への囲み取材が珍しく許されたとか。
当然日本の記者に囲まれたシンジが10分ほど答えたところで
何故かルー兄さんがヌッと現れた。http://www.goal.com/jp/news/74/イングランド/2013/11/10/4397065/動画香川のインタビューにルーニーが突然参加
とっても珍しいことなのは記者がざわついているのでよくわかる。
いや、この動画何回も見直すけど
ルー兄のイギリス紳士さながらの微笑。
悪童どこ??
微笑みながらぬうと現れ肩で軽く小突いて、無言で見つめ合う。
何この感じ。
何このみてるこっちが気恥ずかしい感じ。
なんかいちゃいちゃしてるねん。
多分ルー兄、シンジのこと8歳くらいに見えてるわ。
そうやないとこんな優しいまなざしで見つめる訳ないわ。
ルー兄「・・・。」(うふふ。シンジがインタビュー受けてるよ。ちょっと見ててあげよう。)
シンジ「???」(なんやルーニー、どしたん??)
記者「イッ、インタビューいいですか?」
ルー兄「いいですよ。」
記者「シンジについてどう思う?」
ルー兄「めっちゃナイス!(そのあとも褒める、褒めまくる)」
シンジ「(///ω///)♪」
どいつもこいつもー!!
いちゃいちゃしてんじゃねーわ!!

だけどもね、仲良しの日本代表左サイド達。
今度のオランダ戦、ベルギー戦はふたりでおおいにいちゃいちゃしてくれてええんやで。
エブラより走るんやからうまいこと使って、切裂いちゃいな!!

2013年11月7日木曜日

アイシテル

例え自分が馬鹿にされようと、
人を敬っていよう。
それで損をすることはない。
損だ!
と思えば損だし、ようは考えようなのだ。
そうこころにとどめておかなければすぐに人を
小馬鹿にするタチなので。
「低い低いと思いながら高いのが尿酸値とプライドですな。」
by華大さん。

さて、わたし、
レアル・ソシエダが好きになりそうです。
CLアウェイで再び対戦したスペインの中堅?といって
いいのかな?のチーム相手に先発出場したわたしの(いや私たちの)
シンジ。
前節もよかったけど、今節も多分チームでいちばん輝いていました。
いや、わたしにとってはいつ何時も輝いてるんだけどさ。
その輝きはスペイン人から見ても同じだったようで、
クラッキ!とか
左足に悪魔が宿ってる!とか
各紙で絶賛されたとか。
YOYOYO!
もういっそスペイン行っちゃいなYO!
でも、
ほんとは赤い悪魔として活躍してから行って欲しい。
この試合だってほんとはゴールかアシストが欲しかった。
あれも欲しいこれも欲しい!
もっと欲しいもっともっと欲しい!
俺には夢がある。
両手で抱えきれない。
俺には夢がある。
ドキドキするような。
ヒロトもそう歌ってるよ。
家から遠く離れても
なんとかやっていける。
暗い夜にひとりでも夢見心地でいるよ。
建前でも本音でも
本気でも嘘っぱちでも
限られた時間の中で借り物の時間の中で
本物の夢を見るんだ。
本物の夢を見るんだ。

こんなことヒロトにしか言えないと思ってた。
だけど、シンジはいつも言ってるなあ。
すごいなー。
シンジが諦めたと言わない限り、
わたしもシンジを諦めたりしないぜ。
熱いぜ。

オリー・マーズが言ってたけど、初対面の時
『Troublemaker』を歌いながら来てくれたんだってさ。
そういうご陽気なところが家から遠く離れてもなんとかやっていけるところなんやろうな。
日本に行くから日本語教えてって言われてお約束のコンニチハとアイシテルを教えるシンジのかわいいことかわいいこと。
Olly Murs × Shinji Kagawaでキュートな英語も話してる。
おまえをアイシテルわ!!
とヨギータくらいの勢いで突っ込んだとか突っ込まないとか。
それにしても髪の毛の生え方までかわいいなんてどういうこと?