2017年10月9日月曜日

僕は自分が見たことしか信じない

この本を読んだことないんだけど、タイトルからしてウシーっぽさ炸裂してるなーって当時はただただそう思ってた。
だけど。
色々と考え過ぎてどうしようもなく不安に苛まれた時には、最近このタイトルを思い出す。
情報がすぐに手に入り、世界中と簡単に繋がれる世の中はとても便利だけれど、
本当なの?信じていいの?ウソだったの?何処にあるの?いつなの?
それ故の猜疑心は強くなり、自分の判断や心まで疑う始末。
そんな時、ウシーのこの言葉を思う。
自分の目で見て感じたことを信じるためには、信じぬくためには、
よく耳を澄ませ、周りをよく見渡し、心の感度をあげて、より経験をつみ、訓練し、努力し、自分のスキルを上げることでしか成し得ない。
全てのいい訳は自分に返る。
誰のせいにもできない人生。
何事にも囚われない、ニュートラルでフラットな。
恐ろしく自由で孤独な。
だからこそ愛に溢れた。
憧れの人生を。

引き寄せられる手がかりの気がして。

2016年3月5日土曜日

I say I love you .

求められてなくても、
ずっと
言い続けることが
わたしの居る意味だって
そう思って
やっぱりここからI say i love you
心配しないで
愛しているから
時々
寂しいけど、
いや。
いつも
ずっと
寂しいけど。
寂しいから
わかる
言い続けるよ
この声が
届くのか
わからないけど
君の名を
呼び続けるよ
そうして死ぬ時に
楽しかったーって
死ねたら
幸せ
この声が枯れるまで
I say I love you
この胸を振るわせているからね
彼のダンスを観ていたら
涙が浮かんできた
こころを
振るわせて生きていたいと思えた
傷ついても
再び闘わなくちゃ
不機嫌な自分に
嫌気がさしてる
いつもピースじゃないのはわかってる
イラついてる
それでも
こころを
振るわせていよう
わたしだけ
変わらず
I say I love you
君を救えないかもしれない
それでも
君の名前をを呼び続けるよ
求められなくても
涙を流しても
さみしくて
震えても
I say I love you
消えない光
こころを 
振るわせていよう
I say I love you.

2016年2月11日木曜日

GUIDANCE

MILESTONEでいうならば、
やっぱりアルバムリード曲?なGood Morning Jamaicaがまずどうしても
キャッチーな?感じに好きになって
集中して聴いてしまう。
そうするうちにメロディーと歌詞の細かいところが気になりだして
You were a little boyやさよならまた会う日までを
絶唱するようになる。
でしたたか歌いきったら
Mr. Teaserみたいな切ない恋歌が気になって
Dancehall Dynasty でさらにそんな気分をあげて
めぐりめぐって今はMaNaTu…が好き。

というわけで、PUSHIMのアルバムというか曲はずーっと飽きない
飽きないから聴き続けてしまって
新しいアルバムやCDが出てることにすら気にもしていなかった。
必要がなかったからね。
でも、ファーストからオリジナルだけはずっと買い続けている
シリアスファンとしては、
流石に聴き過ぎたMILESTONEとRENAISSANCEより後の作品が聴きたくなって
どれどれって久しぶりにSearchしてみたら
今年出してるじゃないのBRAND-NEWを!!
『F』。
Lead songのFeel ItはUP tempoでもないけど疾走感も感じるし、
それなのにゆるゆる踊るととっても気持ちのいい曲で
Lead songとしてこれ以上ない仕上がり。
QuattroのLiveのチケットをさっそく取ってやった。
『F』もちろんよかったけど、やっぱりまだLEADが効き過ぎていて
他の曲がピンと来ない。
けれどもそのうちまた馴染んでくるから心配はしていない。
ところが合わせて買った『RIDE WITH YOU』がよくて。
特にRYOやNGやMighty CrownやHOME GROWN
他にも懐かしくて大好きなDJやSOUNDが
きっとこころにキュンとくるんだ。
愛と青春が詰まっていて。
そしたら『It's A DRAMA』をとばしてることに気づいて
さっそく注文しておいた。

そう、
いつも
彼女の歌がGUIDANCEで
結婚式にだって流したし、
友達にも送ったし、
いつもこころに流れていて
ほら、シリアスな
完全にシリアスなファンでしょうに。
初めてNGと一緒に出してたCDの歌声を聞いてから
ずっとずっともう20年くらいにはなるもん
あのCDは人に借りたものだから
もう欲しくてもどこさがしても見つからない
伸びたダビングカセットテープしか。


『Can you feel ?いつだって
 息をしてるんだって
 今が全てだって
 信じて踊る
 答えが出せなくたって
 憂鬱な日々だって
 いつかは All right All right

 さぁ 時を忘れ
 解き放て Feel it
 さぁ ありのまま Let it go』


久々にみた彼女は相変わらずで
Funckyな母ちゃんになってた。
Only my diva
Feel it
感じてるよ。
いつだって
GUIDANCE

2015年10月27日火曜日

colorful

今だから
お母ちゃんだから
夢は叶うよって
素直に言えないこともあるよなって
思える
何者にもなって欲しくはない
生きていてくれるだけでいい
夢を見て苦しむ姿は見たくない
お母ちゃんだから
ずっと手元に置いて
退屈だけど
安穏と暮らして欲しい
究極の愛はそう思う
だって
命と引き換えにこの世に出して
1秒も心配しないではいられないのに
お母ちゃんだから
やいやい
言うんだ
今なら
それがわかる
けれど。
中学生の時に
なれるわけないって
言われたことは
今も覚えている
これっぽちも恨めしいとは思わないけれど
とてもよく覚えている
気持ちはわかるが
うまいやり方だったとは言えない
うまい夢の見方を
教えてあげられるのが大人だと思う
夢と引き換えに失うものの覚悟を
きちんと教えてあげられる大人に
そして夢を叶えるためには
現実を受け入れなければならないことを
夢をみるからには
人一倍の苦しみや
悲しさや
孤独を受け入れなければならないことを
きちんと
教えてあげたい
それでも
夢をみることは
それを叶えようとすることは
人生を
カラフルにするとわたしは思うから
お母ちゃんは
いつだってつらいけど
やっぱり
その人生もまたカラフルなんだ

Fly high

あなたがおもいっきり
ピッチで躍動しているというだけで
どうしてこんなにも楽しいんだろう
もっと
もっと褒めてよ
とてもとても強くなったね
嘗ての姿に戻ったんじゃ
決してない
ずーっと不調だったわけでもない
うまくいかない試合ももちろんたくさんあったけど
いつだって献身的に
真っ向から
言い訳せずに
逃げずに闘ってきたんだから
それを思うと胸がぎゅっと熱くなる
新しい進化した姿
たくさんの武器を身につけた
どうぞ
もっと
もっと
褒めてよ
太陽が燦々と輝いている
きっとまた雨の降る日はくるだろうけれど
今は
ビキニ姿で飛び出して
浜辺に寝そべって
思い切り太陽を浴びていよう
ああ
きっといつか会いにいくよ
そして
ありがとうっていうよ

2015年10月6日火曜日

Whisper sweet nothings in my ear.

恋をすると綺麗になるって
よくいうことだけど
もちろんそれはとてもよい恋の恩恵だけど
自分にとって一番のことといえば
今よりもいい人間になりたいと願うことだと思う
恋のもたらす
影響の中で
一番いいことは
それだと思う
 
長く怠惰に暮らせば
向上心や
自分への興味や
日々の生活の張りや
他人への思いやりや
いろんなものが昼寝とともに消えていって
お腹の周りのぜい肉の様に
いらない錘に浸食されて
心に
砂鉄みたいにささやかに光っていたものさえ
濁って
腐らせていくんだ

恋をすれば
必ず失うけれど
わくわくする気持ち
ドキドキすること
この高揚感を恋と呼べるなら
人は一生恋をしていられる
人にでなくてもいい
恋を失いたくない
どうせなら
色気のある人生を生きたい

性分的に
うつつをぬかしすぎて
白昼夢に暮らしてるみたいになりすぎるんだけど
そこはリアルな存在がいつも
母さん?と呼んで
引き戻してくれているから
この愛は奪えないから
きっともっとうまくいく
うまくやらなくちゃ

So,baby...

『OH!!
 What a sweet vibe!!』

I love all of you.
But!
Especially among them,hearing your voice gives me butterflies in my stomach. 
His love song touched my heart.

『Our hearts beat as one,oh yeah,
    Such a beautiful song!!』-As One feat. Luciano/PUSHIM

Our hearts beat as one...
Oh...
Baby please...!!

2015年7月3日金曜日

Let Me Love You

Relax your mind and drink some wine
Take off your clothes baby

って続くLove Tambourinesのセクシーな1曲
曲自体は可愛くって大好きな曲のひとつ

ここのところ
どうしようもないことで
いいことと
わるいことの
狭間で
胸が騒いで
落ち着かない
それでなくとも
白昼夢の中に行きているようなマインドなのに
何処に生きているのか
わからなくなってしまう

リラックスしてワインでも飲みましょうベイビー

って言ってあげたい人は
別の意味でいて
自分でも
何処に生きているのかわからないわたしに
助けてあげることはできないし
ただ
ここにいるよ
って
伝えることしかできなくって

歯がゆい気持ちと
それでも
わたしはわたしを生きていなければならず
本当はずっと寂しいのに
片思いが終らない

わかってる
自分を生きなくちゃ
依存していちゃ
誰かのためになれることなんてないことは

今、わたしは幸せの中に
ぽつりぽつりと不幸があるような
不幸の中にぽつりぽつりと
幸せがあるような
またはその
りょうほうでもないような
概ね幸せな
退屈な日々を送れていて
それは
とても
本当は
尊いことだって
感謝している
毎日祈ってる
この退屈で怠惰な日常が
出来る限り続きますように
何気ないものの中に
凄みのある現実は生きていて
わたしはそれを
超敏感に感じていられるアンテナを持っていたい
不自然でなく
わざとらしくなく
あざとくなく
感動を
しみじみ伝えて生きたい
行きたいは
生きたい
イキたいでもある
つまらないのは
退屈な日常でなく
その受け皿なんだってことを
憂えているひとに
そっと教えたい

その怒りは
ほんとうは
自分に向けられているんだってことを
だからこれ以上傷つかなくっていんだってことを

Relax your mind and drink some wine

誰か
あの子を
抱いてあげられたらいいのに