2015年4月26日日曜日

My shield is with God, who saves the upright in heart.

わたしを守る盾は神である。神は心の直き者を救われる。

聖書の一節。
幼稚園卒園する時、もらったのになあ聖書。
SYもしっかりと卒園記念にもらってきた。
いくらわかりやすく訳してあるとはいえ、難しいものは難しい。
結局1ページも読まずに、どこかへ埋もれてしまった私の聖書はどこだろう?
無宗教の困ったときだけ神や仏に無節操に祈る典型的な日本人だけど、
どうせ神様のことを知るのなら
八百万の神についての方が知りたいかも。
神道の方がなんとなくやっぱり日本人の心にしっくりくる。
八百万の神なんて実に日本ぽい考えだ
どこが?って言われたら応えは持っていないけど
アイデンティティの叫びじゃん。
 
それでもJah Rastafari !!

神様!!って
叫びたいことがある。
神様を感じる瞬間もある。
言葉にできない感動を
信じられない奇跡を
何か形にしたくて
壊れそうな心のよりどころとして
それはある

傾倒したくない
いい意味で日本人らしくありたい
本当にいいのかはしらないけれど
わたしたちのルーツ達が
八百万の神に
何を求めたのかは
知りたい気がする

心の直き者が必ずしも救われない人の世で
心直き人を育てるのは困難で
それでも
この美しい心を曲げずに
かといって現実から目を背けることもなく
強く
優しい
器の大きな直き人になってくれたらいいと思って
わたしのすべての良心を
この子に捧げる

2015年4月21日火曜日

さよならまた会う日まで


PUSHIMの歌はいつもこころを映してくれるから
大好き

今度会うときは最高の思い出を共有している
歳の離れた友達

今は少し悲しいし、寂しいって
彼は言った
それでも前を向いてまた歩き出す
こころに
最高の友達の笑顔だけ残して


2015年4月15日水曜日

starting over

再出発、リスタートすることなんて
自分にはないことだって
思っていたから
ぴんとこないこの言葉が
急に胸に飛び込んできた

ドルサポのサポーターたる自分は
この喪失感
この悔しさ
この悲しみを
どう支えてあげられるのか
ちっともわからない
ただただ
悲しいし
嫌だと
言い続けるしか
やることがない

でも、
この決断は
覆らない
泣いても
どうにもなんないなら

最高の思い出を
汚さないさよならを
するしかない

残りの彼との時間を
惜しみなく過ごそう
1日1日を
大切に
自分を見つめ直して過ごそう

my boy .
今頃どうしているだろう?
驚いて胸を痛めているだろう
それでもパパが
starting overだと言うのなら
それに従わなければ
そして歌おう
彼のために
BVBのシュプレヒコールを
勝利の雄叫びを
あげよう
ありがとう
パパ・クロップ
あなたのことは
決して忘れないよ
間違いなく1番好きなサッカーの監督であり
もっとも愛すべきドイツ人
どこでこれから何をしようと
応援するよ
ありがとう
シンジを愛してくれて
シンジを育ててくれて
シンジを信じてくれて
それが一番うれしいことだった
starting over
さあ、涙を拭いて出発しよう